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【次代への名言】４月２７日・『失楽園』
太陽系全体が一つの恒星として輝いていた頃、その神名をアメノトコタチと言った。
そして、父神が「全能の神」として創造主を僭称したとき、この天律違反を咎めたのがアメノトコタチだった。
ところが逆に、父神を越えようとする「傲慢な神」として、地球に閉じ込められた。
このときの神名をクニトコタチという。
ローマ法王がイエス・キリストが「悪魔」と取引きするのを聞いて気を失ったときの悪魔がこのクニトコタチで、イエス・キリストともあろう者が「悪魔」と取引きしたのは、我々が思い込まされているような「悪魔」ではなかったからです。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20081101#1225490858