超帝国や超紛争で貧困が広がり、誰もがどうやって統治するのかわからないようになる。そして、人々は他の統治方法が必要だと気づき、第5の波である「超民主主義」が起こるというのだ。
それは利他主義に基づいたもの。つまり、人々は、人を援助することで幸せになることに気づきはじめる――。
アタリ氏は、超民主主義が、超紛争の後ではなく、超紛争の代わりに起きることを願うと言い、「真のかしこさは他人を愛する心、博愛なのです。価値観の変化はいつおこるのか。私は既に博愛精神を持つことが流行りはじめているとおもう」と語っている。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20081012#1223768163(日本批判)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090424#1240568029(鳩山由紀夫)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080725#1216989912(岡田克也)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080130#1201659901(アダム・スミス)