育たぬ若手が悪いのか 育てられないミドルがいけないのか | 若手社員を辞めさせず成長させる 「適度なかまい方」マニュアル | ダイヤモンド・オンライン
「対話」は個人と組織を成長させる
私たちが会社に入った20数年前、会社の中には今より「対話」があったような気がします。
「対話」そのものは少なかったとしても、「対話的」な雰囲気はあったのではないでしょうか?
今回のタイトルは、実は問いの立て方が間違っています。
至らぬところは年代を問わず、誰にもある。私たちがそうであったように、若手が先輩レベルの仕事を、すぐにできるわけではない。
若手が育つ環境を再び創っていくためには、導管モデルではないコミュニケーション、すなわち「対話」=ダイアローグが有効なのではないでしょうか?