2009-08-10 ■ 芸術 人 芸術 人 2人で新しい“何か”を生み出す 宝塚宙組・大空祐飛 「自分のタカラヅカでの男役像を“確立したい”っていうのを目標に、ずーっと黙々とやってきたんですね。で、ふと顔を上げてみたら頂上に着いていたって感じ。だからこの18年“もう、やだ〜!”って言ったことはありますけど本気で辞めようと思ったことは1回もないんです」。 「サボってサボって、いつも自然にやめちゃう、みたいな子だった。でもここ(タカラヅカ)は全然違った。器用じゃないから全然できなくて、飽きるどころか18年もかかったんです。簡単にできるモノだったらもう辞めていたかもしれないな」。 http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090520#1242767584