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民主党の「国家戦略局」の具体像が知りたい - 保坂展人のどこどこ日記

連立政権協議にあたって、社民党連立政権参加を決めた場合の意志決定システムについて民主党に「与党政策協議」「与党責任者会議」などの場を設置するように求めた。だが、かつての細川連立政権の記憶とだぶらせ「官邸」と「与党」の二重権力構造が出来ることが危惧されるという論調のマスコミ報道や、「あくまでも内閣に一元化して与党協議機関は設置するな」という人々まで現れているが、まったくの筋違いの意見なのでここで私の意見をよく説明しておきたい。

「小沢幹事長」起用の舞台裏…輿石氏が決断迫る

 「党職員を通じて小沢さんと会おうとしたんだけど、うまくいかなくて、会えないままなんです。直接、話をした方がいいかなと反省しています」


 民主党鳩山代表は2日、小沢代表代行の側近にこう相談した。側近は「その通りです。小沢さんとは、直接やった方がいいですよ」と助言した。


 鳩山氏は翌3日、ようやく小沢氏と2人で向かい合い、「小沢幹事長」を軸とする人事の歯車が回り始めた。

首相指名後まで人事を先送りすることは現実的には難しかった。政権移行準備が滞ることに加え、入閣候補らに不祥事がないかを確認する「身体検査」の必要があったのだ。

社民、国民新党との連立合意の前に主要閣僚を内定することもできない。連立協議の進展の度合いと、首相指名の16日までの日数をカレンダーで見比べながら、鳩山氏は悩み抜いた。

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