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アンドレに運命感じた 宝塚花組・真飛聖

 「オスカルを思って思って、最後は彼女を守って天国に行く。第三者で見てた時はアンドレってかわいそうだと思っていたけれど、自分がやってみてこういういちずな生き方って幸せで格好いいなあって改めて思っています」

 「アランを演じながら、アンドレってやっぱり男役としては魅力的だな〜って思いながらやってたんです、実は(笑)。アランは感情をあらわにすることが多いので演じやすかったんですが、アンドレをやって思うことは一番自分が素直にやれる」。

「私の人生を変えた作品。しかも宝塚に入っても『ベルばら』をできない人だっているのに私はこれで3回目。タカラヅカの財産で、それだけの重みもある。トップになって右も左も分からない状態だったらアップアップだっただろうけれど、今1年半たっていろんなモノが見えてきた状態で主演としてできる…。すっごい縁を感じますよね」。

「最初は“こうあるべき”“こうありたい”って欲ばっかりが出ちゃって疲れてしまった。最近は“型にはまるとおもしろくない”って思えるようになって自分の道が見えてきたんです」。