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書店の中に個性派書店 目利きが選んだ本ずらり

松岡氏のコンセプトは「本の連続性」。

斬新な書店が生まれた背景には、従来の書店への痛切な反省がある。

 毎日平均200冊以上が刊行される新刊書籍をそろえようと、大規模化の一途をたどってきた大手書店業界だが、「本が多すぎて読むべき本を選べない」という顧客もいた。小城武彦社長は「書店はこれまでさぼってきた。個性がなく規模に頼っていた」と認める。

リアル書店ならではの選書と陳列で読むべき本を提案し、買ってもらおうという取り組み。