市川海老蔵：麻央との交際「誰にも言わず」毎日愛の言葉で 新橋演舞場初春花形歌舞伎発表表
「すごく純粋な方ですね。そこが僕としては一番引かれました」
「表ざたになるとかなう恋もかなわなくなってしまうこともある。これからカップルをすっぱ抜くときは気をつけて」
プロポーズについては「日々がそういう（プロポーズのような）こと」と、小林さんに毎日愛の言葉をかけていると明かし
−−ご両親が「あんなに殊勝なせがれを見たのは初めてだ」と言っていたが、大きな心境の変化があったのか
「絶対に見つからないような行動を瀬戸際までやって初めて父と母に話したものですから。家に呼んだので緊張した。ここで失敗するわけにはいかないし。緊張感があったし、純粋な彼女に対して僕も敬意を持って接したことが父にはそう映ったのでしょう。僕としては変わったつもりはない」
−−お互いを何と呼び合っている？
「恥ずかしいね、これ（笑い）。いや、下の名前を呼ばせていただいてます」
−−「さん」づけではなく呼び捨てで？
「いや両方ですね。向こうは『さん』をつけてくださっています。今のところは（苦笑）」
−−「海老蔵さん」ですか
「いや、本名ですね」
−−「孝俊（たかとし）さん」？
「あまり大きな声で言われても困るんですけども（苦笑）」
