「先ほど申し上げた通りですよ。石川議員は地元に帰れば、いろいろと皆さんに支持していただいているわけですからね、『これからも、党に残ってがんばりたい』みたいにな気持ちになるのは、それは人情としてはわかります。ただやはり、私はやはり近々小沢幹事長が党務を、まだ、まず私は党務に関しては小沢幹事長の判断というものをやはり尊重すべきだと思いますから、近々小沢幹事長が石川議員に会って、どのような判断を２人の間でするかと、それがまず、何らかのそこで判断がされるものだと思いますから、それを見守りたい」
「そうですか。いや別に、今回、ご案内の通り小沢幹事長は検察によって不起訴ということになったという判断の下で、『これからも続けていいですか』と。『はい』と。その中で、まあ、あまり細かいやりとりまで申し上げるつもりはなかったですけれども、え、そのことは基本的には２人だけの話ですから、私としては当然、これからも幹事長として仕事してもらいたいという思いは伝えたということです」
