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オリンパスが超小型一眼カメラ新製品を発表、赤字の一眼カメラ事業の救世主になるか | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

 かたや、一眼レフの二強であるキヤノンニコンにとって、一眼レフは2ケタの利益率をたたき出す好採算事業だ。年間生産台数はキヤノンが470万台(2010年12月期予定台数)、ニコンが355万台(10年3月期予定台数)。オリンパスの場合は年間55万台の生産と、数量で圧倒的な差がある。欧米でのブランド力の弱さがその一因だろう。