「いつの日か、何もまとわず、何の気負いもなく、カメラの前に立てるようになりたいと思っていました。それは、表現者としての強さがなければできないことだと思っていたからです。ダンサーであった私を写真を通して表現してみたかった」
「踊らなくなればダンサーとしての身体は風化していく。でもそうはいっても私個人の体は風化するわけではない。その時々にありたい自分でいられれば、必然的にそれに見合う身体に変わっているはずだから」
- 作者: 草刈民代,〓忠之,瀬戸秀美
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2010/04
- メディア: 単行本
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