【菅首相誕生】岩手の総決起集会、小沢氏辞任の「残念会」、本人はビデオで「理想へ頑張る」
「いったんは幹事長から身を引いたが、本当の意味で私の理想を実現するため頑張っていく」
「皆さんには、私自身が抱えている問題もあって、私自身がこの戦いに参加することができず、申し訳なかったが、樽床氏が負けたからといって129票という数字は決して恥ずかしい数字ではなく、われわれの団結の証しだ」
「皆さんの中には、色々な人間関係や、われわれの仲間から候補者が出なかったこともあって、同じ投票行動を取ることができなかった人もいると聞くが、次に同じような戦いがあったとき、もう一度団結すれば過半数を制することは決して不可能ではない」