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やっぱりオカシイゾ 検察審査会

「典型的な“赤レンガ組”の大林氏は、小沢起訴に反対し、潰した人物として有名です。また、笠間氏は『捜査の神様』といわれるスゴ腕の検事で、最高検次長検事だったとき、現場から上がってきた西松事件に反対したといわれている。証拠第一主義だから『立件は難しい』と判断したのでしょう。だが、笠間氏が昨年1月に広島高検検事長に就任して東京を離れると、『鬼の居ぬ間に』とばかりに強硬派が突っ走り、昨年3月の西松事件に至った。これを機に検察の暴走がエスカレートしたのは周知の通りです。今回、検察組織のナンバー1と2が“現実派”に変わります」(司法関係者)