2010-07-04 ■ 人 人 【次代への名言】周五郎と周平編(11) 「『ながい坂』をわたしの自叙伝として書くのだ」(山本周五郎) 「おれは少年のころから、脇見(わきみ)をする暇さえなく、けんめいにながい坂を登ってきた(中略)−そしておれは、死ぬまで、その坂を登り続けなければならないだろう」