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Twitter / 保坂展人: 最高裁が上告を棄却し、鈴木宗男衆議院議員(新党大地代 ...

最高裁が上告を棄却し、鈴木宗男衆議院議員新党大地代表・衆議院外務委員長)の失職・収監が決まったというニュースが流れてきた。「国策捜査」という言葉が一般的になったのは、この事件に連座した佐藤優氏の『国家の罠』だった。小泉官邸は求心力を高めるために「邪魔者」を恣意的な捜査で陥れた。

Twitter / 保坂展人: 10日には厚生労働省の村木さんの判決がある。「検察の ...

10日には厚生労働省の村木さんの判決がある。「検察のシナリオ」はどんなに荒唐無稽なデタラメなものであっても、ヒラメ裁判官は検察を絶対的に信頼して、無実の人にさえ死刑を宣告する過ちを重ねてきた。私は、10日の判決は絶対に無罪を信じるが、民主党政権国策捜査の検証」を行なうべきだ。

鈴木宗男氏「失職・収監」で国策捜査の検証を - 保坂展人のどこどこ日記

 昨日は鈴木宗男衆議院議員衆議院外務委員長)の事件で最高裁の上告棄却があり、失職・収監が決まった。2002年当時、私は鈴木氏を「疑惑の人」と見て追及してきた立場だったが、その後の『国家の罠』(佐藤優著)に出てくる「国策捜査」をめぐる構図を見て、私たちの追及も、メディアスクラムと呼応した「予断と偏見」を前提にしていたことを強く感じるようになった。

鈴木氏の事件で最高裁は「上告棄却・収監」という予想された結論を出した。しかし、国策捜査」が狙えば誰でも陥れることが出来る怖さを持っていることも、よく知られるようになった。政権交代が本物なら、鈴木氏の事件も含めて、「政府・与党」と「捜査権力」の癒着はなかったのか。徹底的に検証するべき時が来ているのではないか。

Twitter / 保坂展人: 捜査は「公平・中立」でなければならない。麻生政権時代 ...

捜査は「公平・中立」でなければならない。麻生政権時代には、西松建設事件で政府高官が「自民党側は立件出来ない」などと発言し物議をかもした。小泉政権時代から、与党の疑惑はたびたび報じられていたが、「見逃し三振」の連続。他方で自民党も含めて、抵抗勢力」はメディアと連動して叩かれる。