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Twitter 小峰隆夫 【本日のなるほど15】反戦・社会運動家バートランド・ ...

【本日のなるほど15】反戦・社会運動家バートランド・ラッセルは、ロシア革命後のソ連を訪問し、プロレタリアートの独裁がツァーの独裁よりも反民主的で人々の自由を抑圧していると喝破した。驚愕した当時のイギリスの社会運動家たちはラッセルを大批判しついには離婚騒ぎにまでなった。

Twitter 小峰隆夫 【本日のなるほど】（続き）結果的にはラッセルが正しか ...

結果的にはラッセルが正しかったわけですが、曇りのない眼で物事を見ることがいかに大切かが分かります。Ken Follett”Fall of Giants”には、怒ったイギリスの社会運動家が図書館のラッセルの本に怒りの書き込みをする場面が描かれています。