検察官適格審査会、初の「検察官審査開始」を議決(上) - 保坂展人のどこどこ日記
検察官適格審査会、初の「検察官審査開始」を議決(下) - 保坂展人のどこどこ日記
大阪地検特捜部の押収資料改(かい)竄(ざん)犯人隠避事件をめぐり
松尾浩也会長
審査会が職権で審査を開始するのは昭和23年の設立以来初めて。
法務省は非公開としたが、関係者によると対象者は大阪地検検事だった国井弘樹・法務総合研究所教官。郵便不正事件で容疑者の弁護人から、威圧的な取り調べに関する苦情が出たのに、上司に報告しなかったなどとして2度の懲戒処分を受けている。
Twitter 保坂展人 ツボを突いた御指摘です。これまで、審査件数は事実上ゼ ...
ツボを突いた御指摘です。これまで、審査件数は事実上ゼロなので、審査開始後の調査項目やその手法、そして審査会の判断などすべてが初仕事になります。@hatakezo ご無沙汰しています。フリーランスライターの畠山理仁です。せっかくの機会なので…どうやって適格性を審査するのでしょうか?
Twitter 保坂展人 面白いことに手続きは決められていません。書式もないの ...
面白いことに手続きは決められていません。書式もないのです。任意に審査請求の理由を記して法務省大臣官房人事課に送達することでOKです。かつては、3〜4年も放置しておくことはザラでした。 RT @monster_kazu: @hosakanobuto どういう手続きで適格審査を
Twitter 保坂展人 検察官適格審査会の委員になると特捜部から狙われないと ...
検察官適格審査会の委員になると特捜部から狙われないという永田町伝説があった。当時の与党では、けっこう人気ポストだったと聞いている。もちろん、野党も「お飾り」「通過儀礼」に意義申し立てしなかった片棒を担いできた。