またもや民主党が映像隠蔽圧力をかけてきた。尖閣ビデオに続いて、青山繁晴氏の福島第一原発映像公開に現職副大臣が圧力をかけた!
青山繁晴
「そうです、あれは・・あの他にサイトにもあるんですけど
車が跳ね上げられて頭から突き刺さっている状態になってて
あのこれ洋上から軍事攻撃を受けたような印象なんですよ。
それも通常兵器のミサイルじゃなくて小型戦術核じゃないかっていうぐらいのもの凄い破壊で
ところがですよ、僕これ間違いなく人災だと思ったんですが
というのは、そんな凄い津波を受けて尚ですね、タービン建家は徹底的に破壊されているけど
その隣の本体の建家とそれから中の格納容器、もちろん圧力(容器)も含めてそれ自体はですね
その例えばずらされたり、流されたりあるいは致命的な破壊を受けたりしてないんですよ。
だから本当は現場を見ると分かる大事なことの一つは
津波の直接被害・・・あるいは揺れの被害と
後の人災、判断ミスで起きた被害を分けなきゃいけない。」
青山繁晴
「初動が・・早くて的確だったら
あるいは廃炉になったら困るとか余計なことを東電も保安員も考えてなかったら
そして・・あの例えば総理が英明な人で、そんなこと今考えている場合じゃないと言って
廃炉でもすぐやるってことになっていたら殆どの被害は恐らく起きていない。」
武田邦彦
「震災で国民はもの凄く偉いって、世界で褒められて
日本の産業はもの凄く素晴らしくて
結構最近はノーベル賞なんて学問も結構よくて
みんないいのに、何で政治だけ駄目なんですか?
三宅さんに聞きたいですね
だいたい政治っていうのは国民が良くなりゃあ政治も良くなると
こういわれているのに、国民はもの凄く立派だと
世界にね、誇るべき我慢強い・・・・。」