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野田佳彦首相は、オバマ米大統領から日米首脳会談にも招待されず、冷たく植民地の指導者扱いされた

野田佳彦首相とオバマ大統領との会談時間は、通訳を入れてのわずか「30分」にすぎなかった。実質15分で、オバマ大統領が一方的に、「懸案事項の早期実現」をまくし立てただけで、野田佳彦首相が期待していた「ワシントンへの公式訪問」の「招待」発言はなく、オバマ大統領の厳しい姿勢と冷たい態度という「嫌な空気」のみが漂っていたという。大帝国の皇帝が植民地の指導者に対して、「やるべきことは、いつまでもモタモタしないでさっさとやれ」という強圧的な命令と何ら変わりがなかったのだ。