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欧州市場サマリー(25日)

<為替> 日本の2011年の貿易収支が1980年以来31年ぶりに赤字となったことを受け、円が対ドルで2カ月ぶりの安値に下落した。


ただ、午後に米連邦公開市場委員会(FOMC)声明、および初となるFRB政策当局者の金利予想の発表を控え、市場には慎重な見方が広がっている。

<ユーロ圏債券> 独連邦債先物が上昇。ギリシャ債務交換協議をめぐる不透明性が背景にある。また、米連邦公開市場委員会(FOMC)後に発表された声明で、連邦準備理事会(FRB)が少なくとも2014年終盤まで政策金利を据え置く方針を表明したことも、独連邦債先物の買いを支えた。