自公が民主と消費税引き上げの修正協議で合意。谷垣が言ってた衆院解散・総選挙の要求は案の定、どこかにすっ飛んだ。自民党は結果からみれば、野田民主の増税路線に加担したうえ、政権の延命を手助けしただけ。いまや野党ですらなく、与党の一角に入れてもらいたい一心の情けない政党に。
Twitter hasegawa24 自民党は2009年の敗
自民党は2009年の敗北で野党に転落したが、これで終わったな。
いずれ来年夏までには総選挙。これで野田+谷垣の「自由民主・民主党」を選ぶのか、そうでない勢力を選ぶのか、はっきりした選択肢ができた。
このままいくと消費税は上がり、電力料金も上がり、企業は海外に出ていき、景気はますます悪化する。数少ない優良企業は外資に買収され、経営者は外国人になって正社員は減り、非正規社員ばかりになる。一方、大卒新人は欧州並みに就職に苦労するだろう。
それを食い止められるかどうか。最後のチャンスは次の総選挙です。