2012-11-16 ■ 政治 政治 “かつてない厳しい政権運営に” NHKニュース 「官僚の腐敗や社会保障の不備など、改革開放のひずみとも言える問題が山積しているが、利害関係が複雑に絡み合っていて、新たな最高指導部が切り込むのは難しく、かつてないほど厳しい政権運営を迫られるだろう」 「*トウ小平氏のように絶対的な指導者がいないなかで、総書記の指導力は世代を重ねるごとに低下している」 最高指導部が有効な政策を打ち出せなければ、事実上の1党支配を続ける共産党の求心力が大幅に低下する可能性がある