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ゴールドマン社長:債券強気相場はいずれ終息、公衆は理解せず

コーン社長(52)はブルームバーグテレビジョンのインタビューで、「金利がたどる道は本当に一つしかない」と述べ、金利が上昇すれば保有する債券の価値は下がるということが「一般の人々に理解されていないと懸念している」と続けた。


同社長は、米国は「32年にわたる債券の強気相場」を経験しており、他国も金利を著しく引き下げてきたと指摘。「この状態はいずれ終了するはずだ」と述べたが、その時期がいつかは具体的に予測していないとした。コーン氏はかつて債券トレーディングの責任者を務めた経験がある。