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Twitter eda_mameko 沢山涙腺緩みポイントがありました。 吉岡大尉が亡くなり、墓の

沢山涙腺緩みポイントがありました。
吉岡大尉が亡くなり、墓の前で吉岡夫人が松五郎に「永遠」の意味を伝えるところ。「(永遠とは)いいえ、死んでもなお、変わらないこと」と、言うお花様演じる吉岡夫人の揺るぎないセリフが素晴らしく。ここ一番好きでした。

Twitter eda_mameko 吉岡夫人役のお花様が、とにかく素晴らしかったのです。美しく、

吉岡夫人役のお花様が、とにかく素晴らしかったのです。美しく、優しく、上品で、儚くて。「女はね、添え木がないと生きていけないのよ」と言うセリフが、それだけで泣けてくるようなね。

Twitter eda_mameko 松五郎が、幸せだったか、それ以上に辛かったでしょう。不毛な思

松五郎が、幸せだったか、それ以上に辛かったでしょう。不毛な思いを抱えて生きるほど、辛いもんはないですものね。思いは忘れたり捨てたりできるもんじゃないから、抱えて生きるしかないんだから、辛いわね。思いが成就するわけでなく、寂しく独りで野たれ死んでいくラストは泣けてはこなかったな。

Twitter eda_mameko 泣けないのは、そんな松五郎が可愛そうだと軽々しく思えなかった

泣けないのは、そんな松五郎が可愛そうだと軽々しく思えなかったから。貫き通した愛に感動できなかったから。それは、一方通行の深過ぎる愛が完全に壁にぶち当たっててもはやどうにもならないのが分かってる、それが観ていて辛過ぎる方の感情の方が強かったから。

Twitter eda_mameko 吉岡夫人に、何度も拒絶されてますからね。優しく、正しい言葉で

吉岡夫人に、何度も拒絶されてますからね。優しく、正しい言葉で。
「あなたが私たちにしてくれたこと、私は何もお返しできないわね」「松五郎さん、お嫁さん、もらったら?」・・・きっつーーーーー!!!絶望ですよ。

Twitter eda_mameko 松五郎が死んだ後、夫人が「松五郎さん!!!!」と亡骸にすがり

松五郎が死んだ後、夫人が「松五郎さん!!!!」と亡骸にすがりついて泣き叫ぶところ、自分の「添え木」が松五郎だったこと、愛の大きさが自分の想像を超えて いることに、心から気づかされてのあの絶叫だけど、死んでしまってからじゃもう何の意味もないじゃないかと、より空しく感じてしまったね。