2013-06-28 ■ 経済 経済 焦点:企業も消費者も物価観が上方シフト、6月全国CPIプラス浮上へ | Reuters 注目すべきは円安による輸入コストの価格転嫁を起点に、企業の価格設定行動の変化や、消費者の物価見通し上昇といった変化が起きている点だ。ただ、賃金増が進まないなら個人消費の盛り上がりが一時的な前倒しで終わり、物価上昇が遅れるリスクもはらんでいる。