2013-10-12 ■ 法律 法律 京都・八幡暴走:危険運転罪の適用断念へ 裏付け困難 毎日jp(毎日新聞) 少年は現場直近のカーブをドリフト走行の状態で曲がったとみていたが、「アクセルを踏みすぎた」などと故意性を否認しており、京都府警の再現実験などを踏まえても裏付けは困難と判断した模様だ。 歩道の柵に突っ込んだ時点では時速50〜60キロに達していたとみられることから、地検は危険運転致傷罪の構成要件の「制御困難な高速度」に当たる可能性を検討していた。