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「iPad Air」実機レビュー、片手で持てる軽さで10型タブレットの輝きが復活 (日経トレンディネット) - Yahoo!ニュース

 これまでのiPadは、見た目の割に重量があり、電車内などで片手で持って使うのは厳しかった。特に、Retinaディスプレイを採用した第3世代モデルと第4世代モデルは、バッテリーの大容量化などもあり、重量がiPad 2の601gから652gに増えてしまっていた。購入当初は積極的に持ち歩いたものの、しばらくすると自宅でしか使わなくなった…という人も多い。結果、持ち運びしたい人は、画面の小ささや解像度の低さを我慢しつつも、iPad miniを別途購入して使うようになっていた。そのような人も、改めて画面が広くて精細なiPad Airに戻れるのではないかと思う。

iPad Airの発表と同時に「おっ」と思わせる朗報がもたらされた。iPad Airを含む新規のiOSバイスを購入してアクティベーションすると、アップルの「iWork」や「iLife」が無償で提供されることだ。


 iWorkは、プレゼンテーションのスライドが作成できる「Keynote」、表計算の「Numbers」、文書作成の「Pages」の3種類のアプリで構成されており、パソコンのオフィスソフト並みの強力な機能を備える。いずれも、1000円で販売されている有料アプリであり、これらがまとめて無料で入手できるのは魅力だ。ビジネスシーンでは必須ともいえるものばかりで、3000円のアプリ代金が浮くのはうれしい。iCloudを利用すれば、同一の書類をiPhoneでも共通で編集でき、デバイスや場所を問わず扱えて使い勝手が高まる。写真の管理や補正が簡単にできる「iPhoto」(500円)や、動画編集ができる「iMovie」(500円)が無料になるのも見逃せない。

iPad Airを常用してわかった“悩ましい”ポイント(石川温氏寄稿)

5世代目ということもあり、とにかく完成度が高いのだ。

 iPad Airは携帯性が増し、パワフルで、さらに前モデルからラインナップされているが、最高128GBモデルも選択できる。LTEクラウドと連携しつつ、様々なデータを詰め込んで、あらゆる出先で活用するには申し分のないスペックに仕上がっている。

 9月にiPhone 5sを買ったばかりだというのに、11月1日にはiPad Air。11月中にはiPad miniが発売される。何気に新しいMacbook Pro 13インチ Retinaディスプレイも欲しい。お金がいくらあっても足りない。まさにいつ決断すべきか、悩ましい秋になりそうだ。

ASCII.jp:タブレット市場の空気を変える「iPad Air」

重さの印象としては旧iPad(第4世代iPad)とではなく、むしろiPad miniと比較されるべきというくらいの軽さを、9.7インチという液晶サイズで実現しているのだ。

iPad Airは過去最高のタブレット―またminiとの比較で悩むことになった | TechCrunch Japan

私は去年からiPad miniを使ってきたが、9.7インチのRetinaディスプレイを使ってみるとやはりその情報量の豊富さに驚く。度の合わないメガネを度の合うものに買い替えたような感じだ。特にビデオがすばらしい。


iPadはデビュー当時からパソコンを代替するだろうと言われてきたが、iPad Airは日常の用途に関するかぎり本当にパソコンの代わりとして実用になる性能だ。

iPad miniが登場したとき、私は2度と大型iPadに戻ることはあるまいと思っていた。しかしiPad Airの発表でまたこの比較に悩むことになった。なるほど9.7インチのタブレットにも十分役割があると再確認させられた。これからは複数のiPadを所有する家庭が増えるだろうし、それと逆にパソコンはどんどん減っていくだろう。

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