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米ケース・シラー住宅価格指数、7年半ぶり高い伸び | Reuters
米住宅市場活況 どこまで続くか注目 NHKニュース

指数は20の都市すべてで上昇していて、ラスベガスが29.1%、サンフランシスコが25.7%、ロサンゼルスが21.8%、それぞれ値上がりするなど、特に西海岸の上昇率の大きさが目立っています。

アメリカでは金融緩和によって住宅ローンの金利が比較的低い水準にあることから住宅を購入する動きが活発になっています。
また、金融危機のあとに差し押さえられた物件を投資家が買う動きが広がっていることや、株価の上昇で資産が膨らんだIT企業の関係者などが高額の住宅を購入していることも住宅価格を押し上げる要因になっています。

アメリカの住宅価格の大幅な上昇については、バブルではないかという懸念も出始めていて、住宅市場の活況がどこまで続くのか注目されています。


S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス - 不動産とテーマ型指数