片山さつきと舛添の微妙な立ち位置 都知事選、元夫婦の再タッグは実現するのか : J-CASTニュース
舛添氏は過去に片山氏を含めて2度離婚していて、96年に現在の妻と結婚しているが、ブログでは舛添氏が結婚していない女性との間に授かったという障害のある子供について言及し、
「今回の五輪は、オリンピックだけでなく、パラリンピックがあり障害者の問題が非常に重要ななかで、現時点では舛添氏は、障害をお持ちのご自身の婚外子の扶養について係争になっている」
と問題視した。
そして2つ目には、昨年に片山氏がツイッターで批判を展開していた家族の生活保護にまつわる扶養問題を取り上げ、
「自民党として、提言し、法改正につなげた生活保護問題で、家族の絆と自助・共助・公助を基本とする保守政党の自民党の理念に照らせば実姉への扶養義務の問題も過去にさかのぼってある」
と追及する。