2014-01-22 ■ 政治 政治 稲嶺氏再選でも「辺野古移設に変更なし」 米国務省 - MSN産経ニュース 米国務省のハーフ副報道官は21日、電話記者会見を開き、沖縄県名護市長選で米軍普天間飛行場移設反対派の稲嶺進市長が再選されたことに関し、名護市辺野古に移設する日米両政府の計画に変更はないとの考えを明らかにした。 昨年12月の仲井真弘多知事による辺野古埋め立て承認が「移設に重要な一歩だった」と指摘し「移設手続きは前進している」と強調した。稲嶺氏の再選自体には「特段のコメントはない」と述べた。