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日刊ゲンダイ|小泉純一郎の次なる“一撃”は全国地方選で「脱原発ジャック」

「小泉さんは本気です。2月の山口県知事選や4月の京都府知事選にも、脱原発の候補が立てば応援に行くと言っている。安倍総理の地元である山口県にまで乗り込むというのは、相当な覚悟ですよ。原子力規制委員会原発の再稼働を認めるのは今年の初夏くらいとみられている。それまでに、全国の首長選で脱原発の候補が次々と勝てば、政府の原発推進政策も見直さざるを得ないという考えです。そのうち、小泉さん本人が出馬すると言い出すんじゃないかというくらいの勢いです」

 昨年夏の靖国神社「みたままつり」の期間中、小泉が自身をドン・キホーテになぞらえた“決意表明”とも取れる揮毫(きごう)が境内に飾られていたという。「夢はみのり難く 敵はあまたなりとも 胸に悲しみを秘めて 我は勇みて行かん たとえ傷つくとも 力振り絞り 我は歩み続けん」というミュージカル「ラ・マンチャの男」のセリフだ。

「その昨年夏の時点で、小泉さんは安倍政権に反旗を翻して、原発ゼロを訴えていくことを決めていたのだと思う。都知事選の結果にかかわらず、自民党の中にも手を突っ込むとみられています。来年行われる自民党総裁選に、河野太郎氏のような脱原発派を担ぎ出すのではないか。安倍政権で干され気味の党内リベラル勢力が、それに共鳴する可能性もあります」(自民党関係者)

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20120819#1345384846


http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140122#1390387593