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ロシア、朝鮮半島の緊張の高まりに懸念表明 | Reuters

ロシア外務省は31日、北朝鮮・韓国の間で高まっている緊張と、北朝鮮が「新形態の核実験の可能性を排除しない」と言明したことに懸念を表明した。


外務省は声明で「両国がレトリック(修辞)を強めていることを懸念している」とし、自制を促した。


同時に、米国が行っている韓国との合同軍事演習が事態を悪化させているとして批判した。


北朝鮮は31日、黄海上の韓国との軍事境界線である北方限界線(NLL)付近で射撃訓練を実施。北朝鮮が発射した砲弾の一部が韓国側の海域に落下し、韓国軍が応射した。


30日には、国連安全保障理事会北朝鮮弾道ミサイル発射を非難したことを受け、新たな形態の核実験を行う可能性を排除しない、との声明を発表した。

ロシア機また日本海飛 北ミサイル発射後で4度目 - MSN産経ニュース

 防衛省統合幕僚監部は31日、ロシア軍のIL38哨戒機2機が同日、日本海を飛行し、航空自衛隊戦闘機が緊急発進(スクランブル)したと発表した。


 ロシア機は、北朝鮮が26日に中距離弾道ミサイル日本海に発射以後、朝鮮半島東側での飛行を続けており、31日で4度目。防衛省はロシアの意図を分析している。


 防衛省によると、哨戒機2機は竹島隠岐諸島の間を抜け朝鮮半島東側まで飛行。その後、日本海を北上し、北海道西側からロシア方向に戻った。