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小保方氏会見:下村文科相「私も両方の感情」 - 毎日新聞

 STAP細胞の論文不正問題で、下村博文文部科学相は11日の閣議後記者会見で、理化学研究所小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)による9日の記者会見について、「多くの国民から非常に好意的な見方と、(STAP細胞を)200回以上作製したことが本当かという疑問の声が上がっていると思う」と分析し、「私も率直なところ両方の感情を持った」と話した。


 そのうえで、理研の指定を目指す「特定国立研究開発法人」の法案について、「理研の(調査などの)結果次第だが、今国会での成立に向けて全力で対応したい」と話した。

理研 改革不十分なら法案提出見送りも NHKニュース

政府は、理化学研究所など2つの独立行政法人を、研究者に高額な報酬を支払うことができる「特定国立研究開発法人」に指定するための法案を、今の国会に提出したいとしていますが、STAP細胞を巡る問題を受けて、当初、目指していた今月中の法案の閣議決定は難しい状況となっています。
これについて、下村文部科学大臣は、閣議のあとの記者会見で、「理化学研究所が『特定国立研究開発法人』に指定する候補として、ふさわしい優れた法人だという認識は全く変わっていない。今の国会で指定に必要な法案の成立を目指している」と述べました。
一方で、下村大臣は、「『特定国立研究開発法人』への指定は、理化学研究所が設置した改革委員会の検討結果を見極めたうえで判断することだ。ぎりぎりのところで見極めたいが、改革委員会の決定次第では、該当するかどうかは分からない」と述べ、外部の有識者による改革委員会が取りまとめる不正防止策の内容が不十分な場合は、今の国会への法案提出が見送られる可能性もあるという認識を示しました。

「一生懸命やっている」町村氏、小保方氏を擁護 - MSN産経ニュース

 「バッシングを受けているが、一生懸命やっているんじゃないか」−。自民党町村信孝官房長官は10日の町村派総会で、新型万能細胞「STAP細胞」の論文不正問題で記者会見した理化学研究所小保方晴子・研究ユニットリーダーをこう擁護した。