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オバマ米大統領が来日、TPPや集団的自衛権が議論されそうだが、根源には巨大資本の支配体制確立 | 《櫻井ジャーナル》

 アメリカの軍事的な戦略が大きく変化したのは1991年のこと。ソ連が消滅し、アメリカが「唯一の超大国」になったという認識が広がったのである。そうした考え方をする人たちの中にネオコンアメリカの親イスラエル派)も含まれていた。

 NATOの拡大(集団的自衛権)にしろ、TPPにしろ、「国境なき巨大資本」が国を支配するということ。欧米の支配層は「近代封建制」の確立を目指しているという人もいる。1938年にフランクリン・ルーズベルト大統領は次のように語ったという。


「民主主義国家そのものより、私的な力が強くなることを人びとが許すなら、民主主義の自由は危うくなる。それは本質においてファシズム、つまり個人、グループ、あるいは何らかの私的な権力による政府の所有だ。」

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140414#1397472091
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140409#1397039957


家産官僚制 - Wikipedia