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「ロシアとの戦争に反対」:メルケル首相 ベルリンで辛辣な批判を受ける - The Voice of Russia

メルケル首相が欧州議会選挙を記念した政党のイベントを退席したとき、数十人のデモ隊が首相を辛辣に批判した。デモ隊は、「ウクライナのネオナチを止めろ」、「ロシアとの戦争に反対」「マスコミの反ロキャンペーンをやめろ」などと書かれたプラカードを手にしていた。メルケル首相は、「私たちには言論の自由が与えられており、各自が望むことを話すことができる」と言葉少なげに述べた。 一方でドイツの「自由なマスコミ」はこの抗議行動に注目せず、ベルリンの1紙が、写真なしで短い記事を掲載しただけだった。


なお、ドイツのガブリエル副首相は、ウクライナ危機の責任は欧州連合(EU)にあることを認めた。ガブリエル副首相はRheinische Post紙のインタビューで、ウクライナにロシアとEUのどちらかを選ぶよう強要したのは、EUの間違いだったと述べた。