2014-06-20 ■ 経済 経済 焦点:国債買入減額で超長期債に需給不安、日銀版テーパリングの思惑も | Reuters 盤石だった超長期ゾーンに需給不安が台頭してきた。日銀が残存期間10年超の長期国債買い入れを短期間に連続して減額したためだ。保有国債の平均残存期間を調整するテクニカル的な措置とみられているが、市場では日銀による超長期国債版の資産購入プログラムの縮小(テーパリング)ではないかとの見方も浮上している。 市場の日銀依存が強まり過ぎることへの警鐘とも受け止められ、金利上昇の懸念も出てきた。 http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140619#1403174888