CIAに洗脳されて人びとを米露核戦争へと駆り立てるジャーナリストを元有力ドイツ紙編集者が告発 | 《櫻井ジャーナル》
こうした仕組みの中に日本のマスコミも取り込まれているはず(ドイツより状況は悪いだろう)だが、日本の場合、国内でも官庁や大企業では記者クラブを通じて「レクチャー」を実施、警察などは記事自体を提供しているという話を聞く。「足で調べる」のではなく、「餌場」で餌が配られるのを待つわけだ。こうした仕組みの中にどっぷり浸かっている人たちが権力者と対峙できるはずはなく、体制を批判できるはずもない。家畜と同じ。