2014-10-25 ■ 政治 経済 人 政治 経済 人 徳永みちお 藤井裕久著『政治改革の熱狂と崩壊』は1955年に大蔵省に入省してからの官僚時代、そして1977年の参議院選挙に自民党公認で出馬・当選以降の政治家人生についての回想録。 今日の出版パーティーには自民・民主のお歴々が駆けつけたそうだが、藤井裕久は民主党政権を崩壊させた超A級戦犯。 徳永みちお 野田政権の時、「財政再建は待ったなし」「税と社会保障の一体改革」「子供に借金を残すな」「決める政治」「三党合意は重い」と増税キャンペーンを散々やったメディアが、何を今さらという報道をやっている(怒)。 http://d.hatena.ne.jp/d1021/20131226#1388054943