https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

佳子さま 国際基督教大学に合格 NHKニュース

佳子さまはことし8月、1年半近く学んだ学習院大学を中途退学し、この秋、姉の眞子さまも卒業した東京・三鷹市国際基督教大学のアーツ・サイエンス学科をAO入試で受験されました。
佳子さまは、出願書類の提出や面接などによる試験を経て、今月24日に合格が発表され、30日、入学の手続きを行ったということで、来年4月から大学1年生として国際基督教大学に通学されることになりました。
国際基督教大学は、2年生の終わりまで文系や理系の区別なく幅広い分野を学び、その後に専門を決めるのが特徴で、佳子さまも当面はご自身の関心に合わせてさまざまな分野を学ばれることになります。
佳子さまは、ことし12月末に20歳の誕生日を迎えて成年皇族となり、来年の春まで入学の準備を整えながら公務にも臨まれる見通しです。

佳子さま、国際基督教大に合格 来年4月入学:朝日新聞デジタル

国際基督教大(ICU、東京都三鷹市教養学部アーツ・サイエンス学科

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141029#1414579215
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141011#1413023874


【正論】「基礎学」軽視の趨勢を憂慮する 東京大学名誉教授・小堀桂一郎 - 産経ニュース

 この世代の人々までは、我国の大学はさうした荒馬の様な創造の才を抱いた人材を育てるだけの教育力を有してゐた。それは基礎学の充実といふ堅固な基盤があつたからである。基礎学といふ表現は自然科学のみならず、人文科学にも社会科学にも適用すべき概念であつて、人文・社会系の学問の場合には教養と呼び替へてもほぼ間違ひはない。高度の先端的研究の芽を高く伸ばしてゆくには、先づこの基礎的教養の裾を広げ、地盤を強固にしておくことが不可欠の条件なのであるが、現今の大学の教育体制の中で最も憂慮すべき弱点がこの基礎学の軽視である。