http://amzn.to/1vA7IUt オクスフォード学術英語学習辞典。単語を引き、その語を用いた適切な構文がわかり、その構文に自分が言いたいことをあてはめていく。これを続けていくと、自然に学術英語の書き方が身についていく。人文社会系の研究者の必携のツールだと思います。
たとえば、「この状況は、何々がおきた1930年代とよく似ている」という文章。parallel を引くと、There are strong parallels with the 1930s, when 何々 という構文が使えることが分かるという道筋で、自然な学術的な英文が書けます。
http://amzn.to/1vA7IUt 講演の準備のために、『オクスフォード学術英語学習辞典』を初めて使ってみました。非常に良いです。使いたい単語を引くと、その単語を用いた学術的な用例が引用されており、その構文を使うと適切な言い方になるということがすぐわかります。