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独立リーグ入団の藤川が抱負 NHKニュース

高知市出身で元阪神の藤川投手は、先月、大リーグのレンジャーズを自由契約になったあと、プロ野球独立リーグ四国アイランドリーグplus」の「高知ファイティングドッグス」に入団することになりました。
藤川投手は、8日高知市のホテルで記者会見を開き、「新しい人生のスタートとして、最高の決断ができたと思っている。大リーグでプレーしていたときにチームメートが自分の地元を大事にする姿を見ていましたし、高知の野球人口が減っているという話も聞いていたので、少しでも地元に貢献したい。バリバリとプレーできるときに地元の子どもたちに夢を見せたい」と抱負を述べました。
また、プロ野球セ・リーグパ・リーグのチームなどに移る考えについては「必要とされる球団があれば、そういう可能性はある」と話しました。
背番号は「11」番で、球団によりますと、藤川投手とは1試合ごとに報酬なしの契約を結び、登板した試合のチケットの売り上げの1割を、児童養護施設に寄付するということです。
藤川投手は、今月20日に行われる「四国アイランドリーグplus」のオープン戦で先発する予定だということです。

独立リーグ:藤川球児の入団記者会見 一問一答 - 毎日新聞

−−FDを選んだ理由は。


 ◆米国にいる自分の子供に、自分の生まれ育った故郷を見せたかった。そして、自分のプレーが地元の子供たちの未来につながる何かのきっかけになるのなら、再び投げたいと思った。


 −−FDで投げ続けるのか。NPB(日本プロ野球組織)復帰は。


 ◆必要とされる限りは投げ続けたい。ただ、選手は必要とされるグラウンドで全力でやるだけというのが自分のスタイル。いつけがをして現役が終わってもいいという気持ちでこれまでやってきたので、トミー・ジョン手術(肘の靱帯=じんたい=修復手術)を受けた時も後悔はなかった。全力で活躍する姿を見て「必要」と言ってもらえるのなら、その(NPB復帰の)可能性もある。


 −−現在の調子は。


 ◆7日に初めてチームの練習に加わり、今週も既に3度ブルペンに入っている。後は自分の大事なものを信じて、突き進むだけだと思っている。


 −−地元に戻った印象は。


 ◆球場に行くまでに仁淀川があり、川遊びをしている子供たちの姿を見て自分の子供の頃を思い出した。山に囲まれた環境で自分を見直すことができ、すぐそばに家族もいる。いい選択をしたと思う。


 −−古巣ではなく故郷を選んだ。


 ◆タイミングもあり、申し訳なさもある。皆さんに(阪神)復帰を思ってもらえることはありがたい。でも、今後の人生を考え自分にとって本当に大事なもの、必要なことを見据えた結果なので(FD入りに)悩みはなかった。


 −−20日の初登板に向けて。


 ◆自分の人生で一番納得できる投球をしたい。わくわくどきどき。守るつもりはないですから、思いっきり勝負してきたいです。

球児男気!土佐弁で「たっすいがはいかん」一問一答 - 野球 : 日刊スポーツ

 (最初に自らあいさつ)


 藤川 いろいろな思いもあり、今日、この日を迎えられたことを光栄に思うと同時に、これからやらなければいけないことの重大さを、自分の責務は大きいなと。自分のなかで、新しい人生のスタートとして最高の決断をできた。(冒頭に司会者が読み上げた)プロフィルですが、身長は184センチあります。182センチではないです。(笑い)


 (写真撮影の後に報道陣と一問一答)


 −なぜ高知を選んだか


 藤川 理由は純粋に、僕と妻が高知出身。自分たちの子どもは米国にいるけど、もうすぐ夏休みです。キャンプやバーベキューとか、本当に1つの家族として夏を満喫したいと思っていた。そのなかで、ただ自分だけ家族のためだけに過ごすよりも、もう1つ、野球選手としての顔がある。自分を使って、高知の子どもたちに何かのキッカケになるかもしれない。そう考えて、ここが一致しました。


 −高知での練習は


 藤川 昨日は越知町に初めて行った。木曜日あたりに練習に参加して、登板後は体のケアもあり、トレーナーにも見てもらう。トレーニング施設のこともあるし、上手に使って、自分の体調管理をしながら、家族との時間を有効に使いたい。ブルペンには先週、3回入っている。昨日も投球練習をして、捕手と意思疎通をしながら。


 −周囲に活躍する姿を見せたい


 藤川 地元に、バリバリできるときに子どもたちに夢を見てもらって。高知の野球人口が減っているのを知っていたので、こういう決断に至った。米国に行ったとき(ファンは)自分のチームのプレーヤー、地元を大事にしていた。僕の地元は高知。少しでも貢献する。


 −周囲は阪神時代と比較するが


 藤川 周りが言うことであって、どんなアスリートでも、どういう人でも、いつも自分の先を見据えてやっていますから。芯のある人間は、どんな世界でも、そういう人はいる。周りはそう思うかもしれないけど、本人にとって、まったく関係ない。人生のなかで大事なものを一番に、突き進むだけです。


 −投手として自信は変わらずにあるか


 藤川 なければやっていない。あるので、どこでやっても同じだと思います。


 −高知に戻ってきて


 藤川 子どもたちを夏休みに入って(仁淀川などに)連れて行ってあげて、そのなかで、自分は野球をする。山に囲まれたところで自分を磨き直したり、走り込んだり…。でも家族がすぐそばにいる。そのバランスですね。自分にとって、いい選択したなと思った。


 −高知の良さは


 藤川 高知県民の気質はもちろんある。『たっすいがはいかん』と。自分の中で1本、筋を通して生きる気質がある。自分も高知の人間だと感じています


 −自身の目標は


 藤川 試合を見に来てくれた子どもたちが、自分たちの人生において、多分、すぐには分からないと思うのですが、10年、20年たったときに、そういえばと思い出してくれたときに彼らが夢を実現している可能性もあります。すぐに答えが出ることではないですけど、なので、僕にとってはその一瞬一瞬、すべてが大事になる。まったく抜くことができない。それ自体が大きな責務です。形に見えないですけどね。


 −20日の実戦でどんな球を投げるのか


 藤川 いやあ、そうですね。そこに対する大きな責任がありますね。それが自分を燃やしてくれている。それが、答えじゃないですか。自分の人生を納得できて、6月20日ということを見据えられている。そこをつかまえられたこと自体が今回の決断というのが、自分の明日以降、見られる。ワクワクドキドキ。守るつもりは一切ないですから。思い切り勝負したい。1球目と言わず、最後まで気を抜かず、その1日を頑張りたい。

球児会見 高知入り「後悔ない決断」20日デビュー - 野球 : 日刊スポーツ

 5月末には阪神からのオファーを断って、故郷の高知入りを決断した。そのことを問われると「自分の大事なところは自分自身しか知らない。僕は僕の人生を送っている。タイミングのものだと思う。自分のなかで、そこに対する申し訳なさはあるけど、自分の人生観なので。一番必要なもの、これから必要になりえるものを見て決定している。悩みはしなかった。それだけ、皆さんに思ってもらえることはありがたい。たくさんの人と人生を送ることはうれしいけど、もっと遠くというか、形の見えることにはあまり興味がないかな」と説明した。

「これぞ男気」「高知に見に行くぞ」藤川球児の決断に応援メッセージが続々 - BIGLOBEニュース

「何かプランはあるはず。しかし本人は家族と過ごす時間がほしいと言ってましたし、メジャーでの苦しさから解放されて、故郷でじっくり自分を見つめ直したかったんでしょう。今回、藤川がコメントした『必要とされる場所で投げたい』という言葉は、FAなどで高額移籍する金満選手が言い訳に使う常套句でしたが、初めて本当の意味で使われましたね(笑)」(前出・スポーツ紙記者)

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 心境の変化は13年に手術を受けた後のリハビリ中に生まれた。キャッチボールの距離が徐々に延びる中で、「たった5メートル投げられるようになって喜んでいた。元気になったら、投げる喜びを一番に感じられる場所で腕を振りたい」と思うようになったという。その場所こそが地元の高知。高知商では1学年上の兄・順一氏とのバッテリーで甲子園に出場し、阪神時代には自主トレを行った。高知競馬では自身の名前を冠した協賛レースを開催し、チームは順一氏がかつてゼネラルマネジャーを務めた縁もある。