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TBS「ビビット」今秋打ち切りも TOKIO・国分は投げやり状態? (東スポWeb) - Yahoo!ニュース

ビビット」の前身番組も国分がMCの「いっぷく!」だった。長年続いた「はなまるマーケット」の後継番組として昨春、スタートしたが…。


「数字は落ち込んでいたとはいえ、局の看板番組の一つだった『はなまる』を打ち切ってまで始めた『いっぷく!』の目玉が、国分の起用でした。同じジャニーズ事務所所属の『V6』井ノ原快彦が、真裏のNHK『あさイチ』に出演しているため事務所は渋ったが、必死に口説き落としたのです。ジャニーズのタレント同士が同じ時間帯に違う局の番組に出演して、視聴率を競い合うことは異例中の異例のこと」(TBS関係者)


 だがフタを開けてみれば「いっぷく!」はスタートから低迷した。


「当初は主婦向けの生活情報番組だったのに、わずか半年で硬いニュースを扱う番組にリニューアルした。それでも数字は上がらなかったため、この春に国分だけをMCに残したまま番組名と他の出演者を代えて、新たに再スタートとなったのです」(同)


 生活情報から硬派なニュースに路線を変え、ワイドショー的志向を打ち出した「ビビット」がこうして始まったのだが、相変わらず視聴率は上がらず、2〜3%台をウロウロしている状況。そこでまたまた番組制作方針がチェンジしてしまったのだという。


 別のTBS関係者は「当初は裏番組である日本テレビスッキリ!!』の新司会者・上重聡アナが起こしたスキャンダルを扱うなど、ニュースを扱うゴリゴリのワイドショーだった。ただこれには局内から『裏番組の宣伝をしてどうなんだ?』と批判の声も上がった。そのせいでもないだろうが、最近になって“ニュースではなく企画”という方針に変わってしまった」と明かす。


 11日に放送した“女性向けセクシービデオ特集”などは、方針変更の最たる例だろう。「主婦の欲望リサーチ」と題して女性向けのセクシービデオをオンエアしたところ、批判が殺到してしまったとか。


「賛否両論あるのは悪いことではないので、批判は覚悟していたから別にいいのだけど、この企画の一番の問題点は、よく性をテーマにする『あさイチ』のパクリっぽいこと。もはや末期状態だ」(同)


 何をやっても上昇の兆しが見えず、最近は国分自身のやる気が目に見えてなくなっているとか。


「『いっぷく!』が始まったころは自ら積極的に意見を出すなど、番組を良くしようという必死さがあった。だけど最近は言われたことをただ黙々とやっているだけ。番組に対するテンションは大きく下がっている」と芸能プロ関係者は明かす。


 そこで加速しているのが“番組打ち切り説”だ。もともとTBSがジャニーズに頭を下げて国分を迎え入れたという経緯があるため、TBSの一存では決められずジャニーズの意向が大きく関わってくるのだが…。


「1年で打ち切りでは国分に傷が付くため、国分だけ残して番組名をリニューアルした。だけどこのまま『ビビット』が低視聴率のままダラダラ続くと、国分にとってもイメージダウン。『さすがのジャニーズも国分の降板を認めるのでは?』と言われるようになった」(同)


 低迷が続き上昇の気配が見られなければこの秋の改編期、遅くとも来年3月の打ち切りは、もはや確実な状況だ。

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