父親から「おまえのブログのマッドマックス評を読んだが、ただの怒濤の娯楽映画だと思っていたけど気をつけて見ていればこんなに面白みが増えるのかと思っておどろいた」というお褒めの言葉がメールできた。批評は映画や演劇の隠れた面白さ(ある場合はつまらなさ)を引き出すものだもん
まあ、しかし一見単純なアクション映画でも、よくできたものっていうのはアートハウスな映画に勝るとも劣らない深い層を持っているんですよね。なぜ皆あんなに『スター・ウォーズ』に夢中なのかというと、やはりあれも単純にワクワクする見た目の下に深い層があるからでさ。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150625#1435229466