桑子・武田
寺川奈津美1
桑子真帆
武田・寺川
寺川奈津美2
桑子・武田・寺川1
桑子・武田・寺川2
地球を回る月の軌道は僅かにだ円になっていて、月と地球は、およそ27日周期で近づいたり遠ざかったりしています。一方、地球から見える月の形は、およそ29.5日周期で満ち欠けをしています。
国立天文台によりますと、28日は月が地球に最も近づく日と満月になる日とが重なることから、月の見かけの大きさがことし最も大きくなるということです。最も小さく見えるときの満月と比べると、28日夜の満月は、直径がおよそ14%大きく、30%近く明るく輝いて見えるということです。
27日は旧暦の8月15日「中秋の名月」で、美しい月に親しめる日が続いています。
満月が特に大きく、明るくみられるのは、およそ14か月に1回で、次回は来年の11月14日になるということです。