「1000番台の答案を検討してみると、事実評価が充実している答案はほとんどない。おそらく、事実評価は合格の条件ではなく、上位合格の条件なのだろう。そうならば、合格することだけを重視するなら、まずは条文・趣旨・規範・事実適示を優先させるべきだ。」(平成22年合格者)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2015, 11月 7
「論文式試験も、短答で要求される基本知識があれば解ける問題が出題されている。もちろん、応用的な出題もあるが、基本からの応用が求められているのであって、応用部分の答えを暗記することは求められていない。むしろ、思考過程を示せなければ高い評価は得られない。」(平成25年合格者)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2015, 11月 8
思考力をつける最善の方法は、見解の対立をその根源にまで突き詰めて、それを原理的対立のレベルで理解する努力・訓練をすることである。(高橋和之明治大教授)
— Legal News(リーガルニュース) (@legalnews_jp) 2015, 11月 8
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151107#1446892926
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151103#1446547027
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