法律学というのは、ローマ法以来の伝統を持った学問の大系であり、それを自分の頭だけで考えることは、よほどの天才でないとできることではない。普通の人間が法律を学ぶには、考え方・議論の仕方を先学に学ぶことである。要は判例・学説の勉強の仕方が大事だということである。(佐伯仁志東京大教授)
— Legal News(リーガルニュース) (@legalnews_jp) 2015, 11月 25
「一般論としては答案構成をできる限りしっかりやったほうがよいと思います。…問題を2回くらいは読んだうえで問題文に印をつけたうえで、出題者は何を狙っているのかを考えることです。どれだけ頭が良くても、出題趣旨をすぐに見抜ける人はほとんどいません」(前田雅英/首都大学東京教授)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2015, 11月 26
何かの判例が正面から問われているという場合でない限り、判例に引きつけて書くことはむしろあまり良くない、というのが私の経験則です。思いついた事案に無理に引きつけるよりも、事案に即して素直に問題を解いていった方がいいと思います。(木村草太首都大学東京准教授)
— Legal News(リーガルニュース) (@legalnews_jp) 2015, 11月 26
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151125#1448447956
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151124#1448361461
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