歌は世につれ、というが、もう歌は世につれなくなっている。歌は思い出の中に。
歌が世の流れを代弁する時代は去った。
— おくあき まさお (@tuigeki) 2015, 12月 31
レコ大と紅白は現代日本の停滞の象徴になっている。その意味で、歌は世を表している。
レコ大も紅白も敗戦後の日本を立て直すための象徴的番組だったが、役目を終えて惰性で生きながらえている。
もうやめりゃーいいのだが、やめられない。新しい企画があれば自然に放逐されるのだが、それがない!
— おくあき まさお (@tuigeki) 2015, 12月 31