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殺意も珍しくない!約7割の人が「親の存在がストレス」だと判明 - ライブドアニュース

『親を殺したくなったら読む本』(石蔵文信著、マキノ出版)では、7割近くの人が「親の存在をストレスに感じる」というデータが紹介されています。


また、「殺意を覚えるほど、親の存在がストレスになっている人も珍しくない」と、著者の石蔵医師はいいます。中高年の心と体の専門家として、親子関係や夫婦関係を原因とするストレス性疾患を数多く治療してきた人物です。


ちなみにその3大原因は、「子離れできない親からの過干渉」「立派すぎる親に対する劣等感」「親の介護問題」だそうです。決して、他人事だとは思えませんよね。

親の存在を重荷に感じるけれど、「自分のためを思ってくれているのだから」と我慢する人も珍しくないようです。しかし、親の言動に惑わされてはいけません。


たとえば、娘を自分の支配下におきたがる“毒母”はよく、「あなたのためを思って」というそうです。しかし、それは娘のためではなく、自分の思い通りに娘を動かすためです。


また、“毒母”は、「あなたのために仕事をあきらめた」「あなたのために離婚を我慢した」など、“子どものために自分が犠牲になった”という類の言葉もよく使うそう。しかし、これらも決して娘のせいではありません。