『本の読み方上達法』シリーズ。本を読むときに「索引」をつくる。専門書ばかりではなく、どんな本でも読書の技術として必須の方法である。さまざまな効用がある。長編小説ならば登場人物の索引、情報本なら事項索引。具体的方法は、渡辺知明著『文章添削の教科書』151ページにも少し書いておいた。
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2016, 2月 22
『本の読み方上達法』シリーズ。本を読むときには書き込み作業をするとよい。本の内容を理解し自分のものにするには「印しつけよみ」が有効だ。文の主部・述部に注目、キーワードに注目、文と文との論理に注目する。そのための具体的な作業法があるのだ。渡辺知明著『文章添削の教科書』43ページ参照
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2016, 2月 22
『本の読み方上達法』シリーズ。本を読んでいて以前に読んだ内容が繰り返されたら、すぐに前の部分をめくってページを確かめる。そして、下の欄外に(○○ページ)と書いておく。前出のページには、今読んでいるページを記入すると2つのページがリンクされる。語句を索引に入れればさらに連動する。
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2016, 2月 22
渡辺知明著『文章添削の教科書』は22年間にわたる文章添削通信講座の実践を基礎にしている。現在も添削指導は続けているのである。英作文の添削指導はいくつもあるが、日本人の書いた日本語の文章に添削が必要だとはなかなか理解されないようだ。https://t.co/R2znYZ11t3
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2016, 2月 22