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格差の是正を熱く唱えて「古舘キャスター」の年間出演料12億5000万円 (デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

 テレ朝関係者によれば、


「2014年度の『報ステ』の予算内訳を見ると、テレ朝は古舘プロジェクトに年間30億円近くを支払っています。そのうち、古舘さんの出演料は約12億5000万円に上るのです」


報ステ』の前番組『ニュースステーション』でキャスターを務めた久米宏氏ですら、年間の出演料は経費を含めて5億円程度だったとされる。


 つまり、古舘キャスターには際立って“富が集中している”のだ。

「出演料以外にも、“MC専属契約料”と“MC拘束料”がそれぞれ約5200万円支払われています。MCとはもちろん、古舘さんのこと。事務所に上納する分もあるとはいえ、彼にまつわる契約だけで合計18億円もの予算が計上されているわけです」(同)


 野村総研が一昨年に発表した調査によれば、1億円以上の金融資産を有する“富裕層”は、日本の全世帯の約2%。5億円以上の“超富裕層”となると、わずか0・1%である。


 1年で12億円以上の出演料を手にする古舘キャスターは、“超超超”がつくほどの富裕層ということになろう。

 産経新聞を退社後、フジテレビなどでニュースキャスターを務めた俵孝太郎氏はこう指摘する。


「私のキャスター時代の出演料は、産経新聞で記者を続けていた同期と変わらない程度ですが、ジャーナリストとしてはそれで十分でした。ただ、古舘はいわばニュース芸人なので、一緒にされては困ります。彼の発言は映像のお囃子に過ぎない。たとえ12億円もらおうと、芸人のギャラなのだからとやかく言うつもりもありません」